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10月, 2025の投稿を表示しています

秋たけなわ!!

10月も早20日が過ぎました。 朝晩涼しくを通り越して、少し寒くなってまいりました。 大好きな秋、ちょっと冷たい風が大好きですが、 皆様、お元気にお過ごしでしょうか? 関西は万博も終わりました。 一昨日は衆院本会議で行われた首相指名選挙で女性総理が誕生しました。 憲政史上初の女性総理だそうです。 性別は関係ないとは言え、きめ細やかさや、 時代に合った、この「風の時代」の価値観の変化、 物質的な豊かさよりも情報の価値や精神的なつながりが重視されていく世に なってきたように感じています。 SNSが日常化し、 オールドメディアと言われている、テレビや新聞などなどに 惑わされず、本当を知りに行けるようになりました。 兵庫県は特に知事選からは、政治に興味を持ち始めた県民が、 自身で「真実」を知る事を覚え始めました。 どれだけ、嘘を流布されか,すっかり新聞やテレビは 観なくなってしまいました今日此の頃です。 神戸市長選と市議会議員の補欠選挙のアナウンスが 街のあちこちで流れてきます。 政治に興味が有る無しではなく、 「1票」を投じる事ができる「権利」があります。 それぞれ選挙権のある方々が活かして下さればいいなと思っています。 秋の香り、金木犀が誇らしげに、香りを華っています。 日本人の五感が、花開く季節です。 良い季節をご堪能ください。 ごきげんよう!! 叉~!! 季節の変わり目、お身体、ご自愛ください!!

「アンパンマン」と戦争

  朝ドラ〈アンパン〉を観ていました。 その番組も終わり、朝ドラロスになっていますが、観ておられましたか? 「アンパンマン」の想いが作者の戦争体験から来ていた事。 「逆転しない正義」に辿りつくまでの愛と勇気の物語。 「逆転しない正義」とは、どんな状況でも変わらない普遍的な正義の概念であり、特に「飢えている人に食べ物を与えること」がその具体例として挙げられます。 「アンパンマン」の作者(やなせたかし)&その妻の想いが 「アンパンマン」を世に出すまでの物語でした。 作者「やなせたかし」は「手のひらを太陽に」も作詞された方です。 8月19日にもブログ を書きましたが、 「やなせたかし」の書かれた「本」の内容は優しさに満ちていて、 「アンパンマン」を今までしっかりと観ていなかった事に後悔!! 残された(遺された)作品である「やなせたかし」さんの色々を 紐解いて感じてみたいなという想いです。 戦争での体験。これはどうしようもなく体験はできないけれど、 戦争のない社会にしていく事は受け継いでいける。 戦争中の食べるもの 戦争から戻ってからの日本国内の様子。 人々の戦争を体験した方々の心模様。 戦争が人の心をも変化に巻き込んだこと。 何より戦争の無い世界をこれからも受け継いでいけるように!! やなせたかし署 「何のために生まれてきたの」 「明日をひらく言葉」 「はじまりの物語」 「たそがれ詩集」 「人生はよろこばせごっこ」 ちなみに 「アンパンマン」の登場人物 19人だったかな? それぞれのキャラクターは 「やなせたかし」の関わりある「大切な人」です。 深いですね!! ( アンパンマンのマーチ) そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ胸の傷がいたんでも なんのために生まれて なにをして生きるのか こたえられないなんて そんなのは いやだ! 今を生きる ことで 熱い こころ 燃える だから 君は いくんだ ほほえんで そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも ああ アンパンマン やさしい 君は 行け!みんなの夢 まもるため なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ わからないまま おわる そんなのは いやだ! 忘れないで 夢を こぼさないで 涙 だから 君は とぶんだ どこまでも そうだ...