スキップしてメイン コンテンツに移動

人生と腎精

 








1月30日の誕生花「ムスカリ」
花言葉は「通じ合う心」「明るい未来」です。
GERIAのこころですね!!

雪が降ったり、霜が降りたり、
まだまだ寒い時期ですが、
春の訪れを待ち望む気持ちが
明るいこころの陽射しになりますね!!
トンネルの先の明るさが見えてきましたね!!
頑張れますね!!

昨日は腎臓の毒だしについて書きましたが
「腎精」→「腎の中に貯蔵されている精」の事について、
知らないことばかりで驚いています!!
奥が深すぎて!!

「いかに腎精じんせいを守るか」
「いかに人生を守り生きるか」みたいに
人生という言葉は腎精から来たのではないかと思うくらいです!!
何度かに分けて、書いていこうと思いますので、
良かったらお読みくださいね!!

今日は
「気」
人体にもひとつひとつ気が宿っているという考え方
を「アニミズム」というそうです。
八百万(やおよろず)の神様方のように。
山の神様・海の神様・水の神様・台所の神様
すべてのものに霊魂・霊が宿るという考え方です。
肝の気・腎の気・骨の気・・・
一番小さな単位は、細胞ひとつひとつ。
大きく分けると

その人体を構成する大きな気
◎臓腑の気
◎経絡の気
特殊な気(元気・宗気・営気・衛気)
げんき・そうき・えいき・えき
この特殊な気が「腎精」とかかわります。

あ~難しいです!!

でもこのことをもっと知りたい!!

なぜならここに
若さや長生き(頭も元気)の事が秘密裏に
隠されているみたいです!!
知りたくないですか!!(笑)

次回をお楽しみに!!

おかたずけをしていたら余計に散らかり
大変なことになっています!!

明日は午後からお引越しの用意で出勤です。
いよいよ‥本格的!!
書き忘れましたが、昨日、会長は段ボールに
荷物を詰めはじめられました!!

今日も明日も良い一日でありますように!!

冷えないように!!
お元気で!!

感謝!!
-------------------------------------------‐
食養生・健康ワンポイント・よもやま話

肝臓 ⇔ 目・筋肉・爪
心臓 ⇔ 舌・血脈・毛
消化器 ⇔ 口・筋肉・唇
肺 ⇔ 鼻・皮膚・息
腎臓 ⇔ 耳・骨・髪

いぼ・ほくろ・吹き出物などの症状は
すべて内臓とのかかわりがあるそうです。
出る場所で内臓のどこが悪いかを
知る手がかりになるそうです。
-------------------------------------------‐
下記、大好きな友達が送ってきてくれた音楽です!!
景色や画像・・そして何より音楽が素敵です!!


コメント

このブログの人気の投稿

ドクターイエローの話

ドクターイエローという列車をご存知ない方がいらっしゃるので 書いてみます。新幹線のお医者さんです。 (新幹線の安全・安定輸送を守る為に新幹線の軌道や電気・信号の状態を 検査する専用車両でした) この列車、次々と引退をし、JR東海は今年の1月に車両の老朽化を理由に 約24年の歴史に幕を閉じました。 JR西日本は2027年をめどに引退する予定だそうです。 初めて観た時は、宝くじにでもあたったような衝撃でした。 いつか歴史は終わりになる。 そう思っていても、最後の最後は寂しいもったいない想いですね。 もし、可能なら、今世紀で観れる最後です。 ドクターイエロー 鉄道ファン、子供たち、普通の人、 希望とドキドキ感、ワクワク感、 味わってみて下さい!! ドクターイエロー運行日 どうか観れますように!! ごきげんよう!! 良い週末を!!

桜の季節

さくらの季節となりました。 さくらの花を観ていると・・ さくらの画像を観ているだけでも、 先人の想いがとめどなく溢れ、こみ上げてくるような気持ちになります。 神戸は空気が冷たいですが 穏やかな月曜日、 心晴れやかに!! 明日からの4月を迎えたいです。 lineを開けると、さくらのハナビラが舞っています。 情緒がありますね。 気配りに癒されます。 「光のどけき春の日に」紀 友則 ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心(しづこころ)なく 花の散るらむ 桜の花の盛りの短さを惜しんだ和歌です。 例年になく早々に咲いた「さくらの花」 散っていく時も綺麗ですね。 心躍るような美しさと切なさ、 琴線にふれる瞬間です。 寒さがぶり返し、 寒暖差があります。 お身体ご自愛ください。 個人的に好きな桜の唄です。 桜 (こぶくろ) ごきげんよう!!

奈良のお水取り

関西では奈良・東大寺二月堂のお水取りが終わると、 あたたかい春がやってくると言われています。 (今年は3月1日(土)~3月14日(金)) 三寒四温を経て、明日は14日!! 今日の神戸は、すっかり春の日差しになってまいりました。 いよいよ春ですね。 二月堂で十一面観音に悔過(けか)をする行法 です。  悔過とは仏に過(あやま)ちを悔いること。  奈良時代には、悔過し、その功徳(くどく)によって 除災(じょさい)招福(しょうふく)を祈る法会(ほうえ)だそうです。 暑さ寒さも彼岸までですが、 関西の春はお水取りが終われば春の陽気という言い伝えです。 春という響きは嬉しいですね。 心弾む’春’ 心軽くなる’春’ 楽しみです!! ごきげんよう!!