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さくら想う気持ち









さくらを求めて有馬(家から車で30分足らずの処)
へと車を走らせました。
有馬はまだまだ桜が咲き誇り、嬉しくありがたい一日でした。

温泉にも浸かり、露天風呂から見える山々の桜色に心癒され、
特別な「さくら」を想う気持ちと、幼い頃の思い出が重なり合わさり、
色々な情景が蘇ってまいりました。








”Can't you hear the pitter-pat?  
And that happy tune is your step?
Life can be so sweet  
On the sunny side of the street“
「オン・ザ・サニーサイド・オブ・ザ・ストリート」

「聞こえる? あの楽しげな音。
あれは幸せな君の足音。
ひなたの道を歩けば人生は輝くよ」

閉ざされてしまった扉も 
いつか絆と言う軌跡が
扉を開けてくれるにちがいない。

すれ違いから起こった色々な人生の色々も
絆という奇跡&軌跡がサプライズ!!
そんな時間をすごしてきた事が生きているという事かもしれない。

明日はどんな時間が待っているのでしょう。
皆様、良い時間をお過ごしくださいませ!!
大切に思う気持ちが絆を強くしてくれますね!!

感謝!!


「さくら」にちなんで、
兵庫が誇る、神戸が誇る
灘のお酒
櫻正宗(さくらまさむね)という酒造会社です。
事務所から車で10分くらいの処にあります。


さくら
森山直太朗


僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を

さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ

どんなに苦しい時も 君は笑っているから

挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ

霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる

 

さくら さくら 今、咲き誇る

刹那に散りゆく運命と知って

さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを

 

今なら言えるだろうか 偽りのない言葉

輝ける君の未来を願う 本当の言葉

移りゆく街はまるで 僕らを急かすように

 

さくら さくら ただ舞い落ちる

いつか生まれ変わる瞬間を信じ

泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ

 

さくら さくら いざ舞い上がれ

永遠にさんざめく光を浴びて

さらば友よ またこの場所で会おう

さくら舞い散る道の上で




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