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夏から秋の季節に向けて!!







夏の花火、綺麗ですね。

「花火は火薬と金属の粉を混ぜて包んだものです。
火をつけて、燃焼&破裂時の音や火花の色、形状などを演出するもの。
この花火の色は金属の炎色の種類によって様々な色合いの火花を出すことができる」
という事です。


花火師(花火を打ち上げる仕事)は火薬玉を作るのに
10年以上の修行が必要という事です。

あの綺麗な花火は花火師の方々の素晴らしい演出によって
魅せてもらっていますが、その後継者は続いていくのか、心配になりますね。
花火師の方がいつまでも引き継ぎ、育ち、日本独特の花火が絶えませんように!!

8月もあっという間に過ぎていきます。
今日から季節(二十四節気)は立秋です。
まだまだ暑さは厳しくなりますが、
少しづつ秋の気配を感じさせてくるのでしょうか?(暑すぎですね)

先週は色々とありすぎるぐらいありました。
生きているという事はそういう事なのでしょうか?
人生は何かを体験しに来てるとは言いますが、
なかなかそれも大変ですね。
色々な方に助けて戴き、生かせて頂いています。

日々元気で、朝起きれて、夜も寝れて、
三度の食事も、しっかりできて・・普通が一番ですね。
どこか、調子が悪いと・・
誰かが元気でないと・・

日々の平凡さは宝だと感じます。
皆さまはいかがでしょうか?

その平凡のような、一番の宝を大切なエネルギーとして
日々感謝して過ごしていく事が大事かと、実感しています。

お暑い中ですが、くれぐれもお身体をお大事にお過ごしくださいませ。
疲れた時は、早く寝る。
しんどい時は横になる。
眠たい時、しんどい時は無理をしない。

優しいごはんを食べて、
水分補給して
良い塩を頂いて、
お元気でいてくださいませ。

ごきげんよう!!
又~!!


水芭蕉揺れる畦道 肩並べ夢を紡いだ
流れゆく時に 笹舟を浮かべ
焼け落ちた夏の恋唄 忘れじの人は泡沫
空は夕暮れ

途方に暮れたまま 降り止まぬ雨の中
貴方を待っていた 人影のない駅で

※夏の終わり 夏の終わりには ただ貴方に会いたくなるの
いつかと同じ風吹き抜けるから※

追憶は人の心の 傷口に深く染み入り
霞立つ野辺に 夏草は茂り
あれからどれだけの時が 徒に過ぎただろうか
せせらぎのように

誰かが言いかけた 言葉寄せ集めても
誰もが忘れゆく 夏の日は帰らない

夏の祈り 夏の祈りは 妙なる蛍火の調べ
風が揺らした 風鈴の響き





























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