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京の都の食生活の歴史




昨日は10月末に京都に行った折、
立ち寄った京都の錦市場に行ってまいりました。
「消化不良」でどうしても年内に行きたくて、
お正月の買い出しと・・かこつけて
朝一番に車を走らせ、行ってまいりました。
上記の写真は、その市場の中心、
新京極通りにある錦天満宮
街の鎮守社として「智恵・学問・商才の神様」
「招福・厄除け・災難除けの神様」として霊験あらたか
だそうです。

782年~2021年、1200年の歴史。
市場はわくわく致します。
錦市場は京の食文化ならではの市場。
「京の台所」と称されます。
京野菜、琵琶湖の川魚、アユ、湯葉、生麩。
あふれる食材に、京の都の偉大さを感じます。

前に進めない位の人出でした。
コロナも何のその。
タイムスリップしたような時間でした。
が、もし昔の人が舞い降りてきたら、
みんなのマスク姿を、異様に感じるかもです。
2022年に向けて、安寧な世になってほしいですね。
来年はマスク無しの世でありますように!!
雪が吹雪いてきて、
少し急ぎ足で、帰途につきました。
一時間足らずで帰ってこれました。
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食養生ワンポイント
日本人の活力
●活力塩(自然塩を鉄鍋で炒ったもの)
●梅干し
●鰹節
●昆布
●大豆
上記をもっと詳しく書いてみますね
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寒さが増してきました。
今夜から明日にかけて雪が降りそうな神戸です。
寒さで体が硬くなりそうです。
ゆっくりお風呂に入り、
身体を温めて、早くお休みくださいませ。
良い夢も見てください~!!
感謝!!
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コメント

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