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ハナミズキ咲くころ











4月もあと少し
「さくら」から『はなみずき』へと季節は移ろいました。
季節は春から初夏へと!!
一年の三分の一が過ぎていこうとしています。

何をしていたんだろうと思うくらい、
時間が過ぎていきました。

一番のご報告は「事務所に8人の神様がこられました」
4月20日は神様方のお誕生日になりました。
(神様の説明は後日致しますね)

会長(クマさんの独り言)のご報告にもありますように
事務所での「神事」が執り行われ、GERIAの新しい門出と相成りました。

祝詞が流れ、素敵な時間が流れ、
柏手の響きに身の引き締まる瞬間でした。
これからは、きっと素晴らしい展開になる予感です。

私の席の後ろに神様が居て下さっています。

明日からは長いお休みに入ります。
会長(クマさん)も、本日より、関東の方に移動されました。
皆様も、お休みの間、お身体お大事に、
ご家族やご友人や、一人のお時間を大事にされたり、
素晴らしいお時間をお過ごしくださいませ。

感謝を込めて!!

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ハナミズキの正体は!!
総苞片(そうほうへん)と呼ばれる色づいた葉が大きくなります。
花のように見えますが、この総苞片をたくさん付けた姿が
ハナミズキの正体だそうです。
大好きな花の一つです。

ハナミズキの花言葉
「私の想いを受け止めて下さい」
「返礼」「永続性」「公平にする」
「華やかな恋」
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ハナミズキ


空を押し上げて
手を伸ばす君 五月のこと
どうか 来てほしい
水際まで来てほしい
つぼみをあげよう
庭のハナミズキ
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように

夏は暑過ぎて
僕から気持ちは重すぎて
一緒にわたるには
きっと船が沈んじゃう
どうぞゆきなさい
お先にゆきなさい
僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと
止まりますように

君と好きな人が
百年続きますように
ひらり蝶々を
追いかけて白い帆を掲げて
母の日になれば
ミズキの葉、贈ってください
待たなくてもいいよ
知らなくてもいいよ
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように
僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと
止まりますように
君と好きな人が
百年続きますように
君と好きな人が
百年続きますように

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