スキップしてメイン コンテンツに移動

本日は満月なり!!

5月も半分が過ぎました。
世間は相変わらず、コロナが終息せず、
初夏になっても、マスクをつけた人が数多く歩いていらっしゃいます。
江戸時代の俳人、松尾芭蕉がこの光景を観たら、
どんな風に表現することでしょうか?

「奥の細道」に出発したのが、
1689年3月27日 ⇒ 新暦で換算すると、5月16日になるそうです。
今日は「旅の日」と制定されているそうです。
「マスク」を堂々と外す日が早くきてほしいものですね!!
そして良い空気を思い切り吸って、
大声で笑って、語って、良い旅をしたいものですね!!

「万葉集」の時代から、日本人が親しんできた「つつじ」も
奈良の葛城高原(上記)では「一日百万本」のツツジ群が咲き誇るそうです。

奈良といえば、
近鉄奈良線が「あをによし」と言う列車を4月から運航しています。
「三都物語」という列車もあるそうです。
全国津々浦々、知らない処だらけですが、
ふらっと旅をしてみたいものですね。


本日は「満月」
5月16日(月) 13:15 さそり座
さそり座は「情熱」です
〇逆境にめげない力
〇ソウルメイトとの出会い
〇魂の充足感
だそうです。


太古の方々は
旬の「新生姜」もしくは「人参」を食していたそうです。
味噌汁の中に、色々具材を入れて(人参も)
生姜をすっていれて飲むと良いそうです。
お勧めだそうです。



下記、前にも載せた事がありましが、
素敵な曲です。聴いてみてくださいませ!!
神戸への旅はいかがでしょうか?
三都とは、京都・大阪・神戸だそうです。


三都物語
谷村新司

胸さわぎの 旅は いま始まって
時の流れのままに こころを遊ばせ
この私は 誰を 訪ねるあてもなく
まるで詩人のように 景色に染まって
ああ なんて
街 それぞれ 美しいの
ああ なんて
人 それぞれ 生きているの
昨日 今日 明日 変わり行く私
紅くいろづくときめきを
誰に告げましょう

風そよげば ひとり 胸抱きしめて
愛の不思議を思う 吐息をもらして
この泪(なみだ)は きっと 感じるよろこびね
揺れる瞳に映る 季節に恋して
ああ なんて
街 それぞれ 美しいの
ああ なんて
人 それぞれ 生きているの
朝に舞う夢
黄昏
(たそがれ)に出会い
ほんの一時
(ひととき)のためらいを
誰に言いましょう
昨日 今日 明日 変わり行く私
紅くいろづくときめきを
誰に告げましょう


























コメント

このブログの人気の投稿

ドクターイエローの話

ドクターイエローという列車をご存知ない方がいらっしゃるので 書いてみます。新幹線のお医者さんです。 (新幹線の安全・安定輸送を守る為に新幹線の軌道や電気・信号の状態を 検査する専用車両でした) この列車、次々と引退をし、JR東海は今年の1月に車両の老朽化を理由に 約24年の歴史に幕を閉じました。 JR西日本は2027年をめどに引退する予定だそうです。 初めて観た時は、宝くじにでもあたったような衝撃でした。 いつか歴史は終わりになる。 そう思っていても、最後の最後は寂しいもったいない想いですね。 もし、可能なら、今世紀で観れる最後です。 ドクターイエロー 鉄道ファン、子供たち、普通の人、 希望とドキドキ感、ワクワク感、 味わってみて下さい!! ドクターイエロー運行日 どうか観れますように!! ごきげんよう!! 良い週末を!!

桜の季節

さくらの季節となりました。 さくらの花を観ていると・・ さくらの画像を観ているだけでも、 先人の想いがとめどなく溢れ、こみ上げてくるような気持ちになります。 神戸は空気が冷たいですが 穏やかな月曜日、 心晴れやかに!! 明日からの4月を迎えたいです。 lineを開けると、さくらのハナビラが舞っています。 情緒がありますね。 気配りに癒されます。 「光のどけき春の日に」紀 友則 ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心(しづこころ)なく 花の散るらむ 桜の花の盛りの短さを惜しんだ和歌です。 例年になく早々に咲いた「さくらの花」 散っていく時も綺麗ですね。 心躍るような美しさと切なさ、 琴線にふれる瞬間です。 寒さがぶり返し、 寒暖差があります。 お身体ご自愛ください。 個人的に好きな桜の唄です。 桜 (こぶくろ) ごきげんよう!!

奈良のお水取り

関西では奈良・東大寺二月堂のお水取りが終わると、 あたたかい春がやってくると言われています。 (今年は3月1日(土)~3月14日(金)) 三寒四温を経て、明日は14日!! 今日の神戸は、すっかり春の日差しになってまいりました。 いよいよ春ですね。 二月堂で十一面観音に悔過(けか)をする行法 です。  悔過とは仏に過(あやま)ちを悔いること。  奈良時代には、悔過し、その功徳(くどく)によって 除災(じょさい)招福(しょうふく)を祈る法会(ほうえ)だそうです。 暑さ寒さも彼岸までですが、 関西の春はお水取りが終われば春の陽気という言い伝えです。 春という響きは嬉しいですね。 心弾む’春’ 心軽くなる’春’ 楽しみです!! ごきげんよう!!