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添加物の話Ⅱ



 

ジュランタ タカラヅカ

別名を「ハリマツリ」「タイワンレンギョウ」

花言葉は「あなたを見守る」「歓迎」


先日の続きです。(10月27日の記事)←青い字をクリックしてください。

添加物は色々なものに添加されています。

裏を観たら、買えなくなってしまいます。

(どうしてもの時は下記が入ってないものを購入しています)

スーパーでは、このようなものしか売っていなかったのですが、

最近では、消費者が賢くなってきたこともあり、

「保存料無添加」とか「着色料・香料・防腐剤不使用」などなど。

売られてくるようになってまいりました。


学びませんか?

病気を自分で防ぎませんか?

病気にならない体にしませんか?


★ 亜硫酸ナトリウム
(ドライフルーツ、かんぴょう、こんにゃく、煮豆)漂白剤として
(ワイン)酸化防止剤として
頭痛・胃痛のアレルギー反応をおこすことがある。
肝臓にも悪影響がある。

★ アスパルテーム
アスパルテームは、アスパラギン酸とフェニルアラニンから合成される強い甘味を
持つ人工甘味料です。フェニルケトン尿症の方にとっては、アスパルテームは
注意すべき添加別です。フェニルケトン尿症は、フェニルアラトンを分解できません。

★ アステルファムカリウム
合成甘味料です。人工甘味料は天然の素材から作られるのに対し、
合成甘味料は化学物質を掛け合わせて人工的に「甘味」を作り出します。
そのため危険性や副作用などがあると言われています。
加熱に強い甘味料のため多くの食品に使用されています。

★ 合成着色料
合成着色料については発ガン性・アレルギー性などが指摘されるが、
食品に含まれる量であれば相当な量を摂取しなければ影響はないという事だが、
信憑性は低い。化学的に合成された色素で、着色の目的で食品、化粧品等に添加
されるために作られたものである。食用に用いる場合、日本では食品衛生法で
指定された物質しか使用できない。

★ 安息香酸ナトリウム
安息香酸ナトリウムは、食品の腐敗を防ぎ、カビや細菌が繁殖するのを防ぐための
保存料として多くの食品に使われている添加物です。栄養価の高い健康ドリンクに
使用されることが多いです。最も危険な添加物として有名だそうです。特に
ビタミンCなどの酸を摂取すると、猛毒のベンゼンが生成される事があり、注意です。
ベンゼンは発ガン性があり、白血病を引き起こすリスクがある物質ですので、
安息香酸ナトリウムは避けなくてはならない添加物です。

★ OPP(オルトフェニルフェニール)柑橘類 みかんを除く、バナナ
  TBZ(チアベンダゾール)輸入フルーツに多く使われている。
  イマザリル(化学名→エニルコナゾール)バナナ・柑橘類に使われている。
  フルジオオキシニル アボガド・パイナップル・パパイヤ・馬鈴薯・マンゴー
上記、輸入果物の防カビ剤・防ばい剤
食品に付着したカビの繁殖を防止するのに用いられる食品添加物です。

★ 臭素酸カリウム
パン生地改良剤 小麦粉処理剤
発ガン物質です。

★ カラギーナン
増粘多糖類という名で、かまぼこ・プリン・グミ・ゼリーなどに使われている
発ガン性が疑わしいそうです(動物では発ガン)


書いていて怖くなるくらい、日本の食材には上記が入っています。
スーパーで買い物はできないくらいですが、、
知る事で、避けていく事もできるかと思います。

次回は避けるためにはどうしたら良いか?とか
食べてしまった場合はどうしたら良いか?を探っていきたいと思います。

むずかしい問題ですね!!
でも知る事は大切です。知らない事は罪です。

今日も明日もお元気で!!
ごきげんよう!!

感謝!!



Hello, Agein ~ 昔からある場所 〈絢香〉








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