新年初めての投稿です。
皆様、如何お過ごしの事でしょうか?
あっという間に時間&日が経ってしまいました。
本日から大寒です。
寒さも底の底、立春からスタートする二十四節気の最後の節気です。
なかなかここに辿りつけなくて今日になってしまいました。
事務局でのお仕事も順調で、GERIAはジャンプの一年の幕開けです!!
今年は知的に行動したいと思っています。
その「知的」の定義とは?
本日、たまたま知的について書いている文章がありましたので、
下記、書いてみます。
「知的かどうかは、5つの態度でわかる」安達裕哉
①異なる意見に対する態度
知的な人は異なる意見を尊重するが、そうでない人は
異なる意見を「自分への攻撃」とみなす。
②自分の知らないことに対する態度
知的な人は、わからないことがある事を喜び、怖れない。
又、それについて学ぼうとする。そうでない人はわからないことが
あることを恥だと思う。その結果、それを隠し、学ばない。
③人にものを教える時の態度
知的な人は、教えるためには自分に「教える力」がなくてはならない、
と思っている。そうでない人は、教えるためには相手に「理解する力」
がなくてはいけないと思っている。
④知識に関する態度
知的な人は、損得抜きに知識を尊重する。
そうでない人は「何のために知識を得るのか」がはっきりしなければ、
知識を得ようとはしない上、役に立たない知識を蔑視する。
⑤人を批判する時の態度
知的な人は、「相手の持っている知恵を高めるための批判」をする。
そうでない人は、「相手の持っている知恵を貶めるための批判」をする。
知的である、というのは頭脳明晰であるかどうか、ではなく、
自分自身の弱さとどれだけ向き合えるか、という話であり、
忍耐と冷静さを必要とするものだ。
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知的さとは、途中で話を割らず、最後まで人の話を聞くこと。
まずは認めて、そこから話の話題を考えていく人かなと思います。
「人を想う気持ち」を土台に、
「優しさの上に滲み出てくる応答」
そんな「知的さ」を養っていけたら良いなと思っています。
この時期に汲まれる、一年でもっとも冷たく澄みきった
寒の水は、清らかな水が必要な
「日本酒」「味噌」「醤油」の仕込みに欠かせないそうです。
春先には美味しいお酒が飲めますね!!
寒い時には「ぬるめの燗がいい」
最近、日本酒が見直されています。
「日本酒」と「和食」を摂れば、病気も吹っ飛ぶそうです。
「はやり病」もそろそろ終焉かと思いますが、
新しい世の中がはじまりそうな気配ですね。
「備えあれば憂いなし」
今年の目標は
基本中の基本を日々続けていく事
全てを生きる力に変えていきたい。
チャンスが来た時に乗り遅れないように準備をしておく。
(チャンスとは自身のやりたいことです)
コツコツと真面目に日々を重ねていれば
幸福の神様が微笑んでくれるかと!!
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申しあげます!!
今年も宜しくお願い申しあげます!!
感謝!!
ごきげんよう!!
「舟歌」八代亜紀
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