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2023年の幕開け!!






新年初めての投稿です。

皆様、如何お過ごしの事でしょうか?
あっという間に時間&日が経ってしまいました。
本日から大寒です。
寒さも底の底、立春からスタートする二十四節気の最後の節気です。

なかなかここに辿りつけなくて今日になってしまいました。
事務局でのお仕事も順調で、GERIAはジャンプの一年の幕開けです!!

今年は知的に行動したいと思っています。
その「知的」の定義とは?

本日、たまたま知的について書いている文章がありましたので、
下記、書いてみます。

「知的かどうかは、5つの態度でわかる」安達裕哉

①異なる意見に対する態度
知的な人は異なる意見を尊重するが、そうでない人は
異なる意見を「自分への攻撃」とみなす。

②自分の知らないことに対する態度
知的な人は、わからないことがある事を喜び、怖れない。
又、それについて学ぼうとする。そうでない人はわからないことが
あることを恥だと思う。その結果、それを隠し、学ばない。

③人にものを教える時の態度
知的な人は、教えるためには自分に「教える力」がなくてはならない、
と思っている。そうでない人は、教えるためには相手に「理解する力」
がなくてはいけないと思っている。

④知識に関する態度
知的な人は、損得抜きに知識を尊重する。
そうでない人は「何のために知識を得るのか」がはっきりしなければ、
知識を得ようとはしない上、役に立たない知識を蔑視する。

⑤人を批判する時の態度
知的な人は、「相手の持っている知恵を高めるための批判」をする。
そうでない人は、「相手の持っている知恵を貶めるための批判」をする。

知的である、というのは頭脳明晰であるかどうか、ではなく、
自分自身の弱さとどれだけ向き合えるか、という話であり、
忍耐と冷静さを必要とするものだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
知的さとは、途中で話を割らず、最後まで人の話を聞くこと。
まずは認めて、そこから話の話題を考えていく人かなと思います。

「人を想う気持ち」を土台に、
「優しさの上に滲み出てくる応答」
そんな「知的さ」を養っていけたら良いなと思っています。

この時期に汲まれる、一年でもっとも冷たく澄みきった
寒の水は、清らかな水が必要な
「日本酒」「味噌」「醤油」の仕込みに欠かせないそうです。

春先には美味しいお酒が飲めますね!!
寒い時には「ぬるめの燗がいい」
最近、日本酒が見直されています。
「日本酒」と「和食」を摂れば、病気も吹っ飛ぶそうです。

「はやり病」もそろそろ終焉かと思いますが、
新しい世の中がはじまりそうな気配ですね。
「備えあれば憂いなし」

今年の目標は
基本中の基本を日々続けていく事
全てを生きる力に変えていきたい。
チャンスが来た時に乗り遅れないように準備をしておく。
(チャンスとは自身のやりたいことです)
コツコツと真面目に日々を重ねていれば
幸福の神様が微笑んでくれるかと!!

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申しあげます!!
今年も宜しくお願い申しあげます!!

感謝!!

ごきげんよう!!


「舟歌」八代亜紀























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