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9月の風

 







キバナコスモス
花言葉「野生美」「野性的な美しさ」
自然の中でも花びらを八重に咲かせて、力強さを連想します。

9月に入り、もう一週間が経とうとしています。
皆さま、如何お過ごしの事でしょうか?
太陽や風や空気や・・・
少しずつ朝夕に秋の気配は感じるようになりましたが、
まだまだ熱い日中です。
ばててませんか?

私は色々あって、心が折れてましたが、身体は元気です~(笑)
身体が元気なら、どうにかこうにか、生きていけますね!!

人生、山あり谷ありです。
今日、こんなメッセージを確認しました。

「良いことも悪いことも長くは続かない、
諦めない人に道は開ける」
自分の思い通りに生きている人は良いことがあったら「ラッキー」
悪いことがあっても「ラッキー」
すべてがありがたい経験だと感謝しているのでいるので幸せです。
というメッセージ!!

そうですね!!
そのように生きていけたら幸せです。

今年は虫の声やひぐらしの鳴き声が遅くて、
やっとこの辺りでは鳴きはじめました。

虫の声を声として認識できるのは日本人とポリネシア人だそうです。
この機能は、虫の音をどちらの脳で聴くかと言う点だそうです。
西洋人は虫の音を機械音や雑音と同様に音楽脳で処理し、
日本人は言語脳で受けとめる。
つまり「虫の音」を「虫の声」として聴いているという事だそうです。

ポリネシア人とは
祖先はオーストロネシア語を話すモンゴロイド系の民族で、
その祖先は台湾に定住していたという説が有力です。
私達日本人の祖先もモンゴロイドであるため、
ポリネシア人は同じルーツを持つと言われているそうです。
イースター島には紀元800年頃にやってきたそうです。

日本人とポリネシア人は母音も子音も左脳で処理し、
他の言語圏の方は母音を右脳で受け止めてから
子音を左脳で処理するそうです。
人のルーツ、おもしろいですね!!

9月は「休息」「内省」の月と言われています。
「休息」とはすべてが止まってしまうという可能性もあるらしい。
「休業」「停止」「辞職」「辞任」「倒産」「解散」「崩壊」
社会は「ストップ」することもあるかもしれません・・
え~!!
もしそうなるような事があっても案じないように!!
何が起きても起きなくても、「得る」ことより「手放す」事を意識すると
良いそうです。

9月の風はどんな風が吹いているのでしょうか?

「備えあれば憂いなし」
生きる事は大切な事です。
その風に吹き飛ばされないように!!
踏ん張って、自身を守りましょう!!

又~!!
ごきげんよう!!
お元気でお過ごしくださいませ!!

感謝!!


チャイコフスキー
四季より「秋の歌」












コメント

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