スキップしてメイン コンテンツに移動

10月の風

コスモス(オレンジ色)
野性の美しさ、幼い美しさ

10月に入りました。
突然、空気が変わり、秋の風になりました。
涼しい風が気持ち良いですね。
如何、お過ごしの事でしょうか?

10月!!ですね。
良くも悪くも、今年の成果が表れる月だそうですが。
内なる自分、自分とは何か?、自分らしさとは何か?
向き合えましたか?
大事なものや大事な人がしっかりと見えてくるそうです。
何もなくなり、空っぽになった時に、残ったものは何だったか?
見えてきたら、もっともっと大切にしていきましょう。

そして・・・
二桁の数字の「10」は「1」と「0」
①は最初に戻り⓪は来年を表すそうです。
2024年を見据えて、来年の波に乗れるようにしたものです。
これからはしたいことをする。
大事な人と時間を重ねていく時間を増やす。
そんな2024年を見据えて、このあと100日足らずを過ごしていけたらいいですね。

秋の風が心を透き通らせるような気持ちになりますね。
ついつい口呼吸をしてしまいますが、
鼻から空気を吸って、口で吐いて!!
清々しい秋のちょっと冷たい風がお腹に入り、
身が引き締まる思いになります。



心の奥にしまい忘れた大切な箱の中から
きっとメッセージがみつかるかもしれませんね。
素敵な歌詞です。

「小さい頃は神様がいて」松任谷由美

小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ

カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときは今

雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ



























コメント

このブログの人気の投稿

ドクターイエローの話

ドクターイエローという列車をご存知ない方がいらっしゃるので 書いてみます。新幹線のお医者さんです。 (新幹線の安全・安定輸送を守る為に新幹線の軌道や電気・信号の状態を 検査する専用車両でした) この列車、次々と引退をし、JR東海は今年の1月に車両の老朽化を理由に 約24年の歴史に幕を閉じました。 JR西日本は2027年をめどに引退する予定だそうです。 初めて観た時は、宝くじにでもあたったような衝撃でした。 いつか歴史は終わりになる。 そう思っていても、最後の最後は寂しいもったいない想いですね。 もし、可能なら、今世紀で観れる最後です。 ドクターイエロー 鉄道ファン、子供たち、普通の人、 希望とドキドキ感、ワクワク感、 味わってみて下さい!! ドクターイエロー運行日 どうか観れますように!! ごきげんよう!! 良い週末を!!

桜の季節

さくらの季節となりました。 さくらの花を観ていると・・ さくらの画像を観ているだけでも、 先人の想いがとめどなく溢れ、こみ上げてくるような気持ちになります。 神戸は空気が冷たいですが 穏やかな月曜日、 心晴れやかに!! 明日からの4月を迎えたいです。 lineを開けると、さくらのハナビラが舞っています。 情緒がありますね。 気配りに癒されます。 「光のどけき春の日に」紀 友則 ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心(しづこころ)なく 花の散るらむ 桜の花の盛りの短さを惜しんだ和歌です。 例年になく早々に咲いた「さくらの花」 散っていく時も綺麗ですね。 心躍るような美しさと切なさ、 琴線にふれる瞬間です。 寒さがぶり返し、 寒暖差があります。 お身体ご自愛ください。 個人的に好きな桜の唄です。 桜 (こぶくろ) ごきげんよう!!

奈良のお水取り

関西では奈良・東大寺二月堂のお水取りが終わると、 あたたかい春がやってくると言われています。 (今年は3月1日(土)~3月14日(金)) 三寒四温を経て、明日は14日!! 今日の神戸は、すっかり春の日差しになってまいりました。 いよいよ春ですね。 二月堂で十一面観音に悔過(けか)をする行法 です。  悔過とは仏に過(あやま)ちを悔いること。  奈良時代には、悔過し、その功徳(くどく)によって 除災(じょさい)招福(しょうふく)を祈る法会(ほうえ)だそうです。 暑さ寒さも彼岸までですが、 関西の春はお水取りが終われば春の陽気という言い伝えです。 春という響きは嬉しいですね。 心弾む’春’ 心軽くなる’春’ 楽しみです!! ごきげんよう!!